
- 私はYouTubeでマインクラフトで簡単なドット絵を作る動画を配信していますが、マインクラフトで簡単なドット絵を作るにあたり、原寸サイズのドット絵を制作し、それを見本として使えるようにする為にPhotoshopでドット絵図案を作成し、そのドット絵図案を見ながらマインクラフトでドット絵を作っています。
- マインクラフトでドット絵を作る為の見本として作成するドット絵図案ですが、これはパッチワークやアイロンビーズにも使えるのではないかと思いました。(気付くのが遅かったのですが...^^;)
- このページではPhotoshopを使ってパッチワークやマインクラフト、アイロンビーズで使えるドット絵図案の作り方を説明していきます。(MacOS用Photoshopを使用)
- まずはPhotoshopを起動します。
- Photoshopの環境設定を開きます。(メニューより「Photoshop」>「環境設定」>「ガイド・グリッド・スライス」を選択)
- グリッドのスタイルから「実線」を選択。グリッド線の色はお好みで。
- グリッド線のサイズを1pxに設定し、分割数を1にして右上の「OK」ボタンをクリックします。
- お目当てのドット絵画像を開きます。
- 画像のズームを拡大します。(私の場合はズームは1600%にしています)
- グリッド線を表示する為、メニューより「Photoshop」>「環境設定」>「表示」>「表示・非表示」」>「グリッド」を選択。
- 定規を表示をする為、メニューより「Photoshop」>「環境設定」>「表示」>「定規」を選択。(これはお好みで)
これで画像にグリッド線が入った状態になっています。 - ズームを拡大した状態でスクリーンショットを撮ります。
【Macでの方法】https://support.apple.com/ja-jp/HT201361
【Windowsでの方法】https://www.google.co.jp/search?q=windous+スクリーンショット
【その他の端末での方法】https://www.google.co.jp/search?q=スクリーンショット
- これでパッチワークやマインクラフト、アイロンビーズでのドット絵制作に使えるドット絵図案が完成です♪
- このコーナーではPhotoshopを使ってドット絵図案を作成する方法を紹介しましたが、グリッド線が表示できるドット絵エディタ等のアプリであれば何でもいいと思います。
- 当サイトの簡易型ドット絵エディタ「iconCanvas」を使って作るのもいいかもしれませんね♪
- 作ったドット絵図案を基にしてパッチワークであったりアイロンビーズであったり、あるいはマインクラフトでドット絵の作品を作ることが出来ると思いますよ。(^^)

- ......とゆうわけで、長々とPhotoshopを使ったドット絵図案の作成方法を説明してきたわけですが、実は2023年3月1日にピクセルガロー内にWeb上で簡単にドット絵図案を作成できるツールをリリースしました♪♪
- その名も「DotPixer(ドットピクサー)」。【URL】https://hpgpixer.jp/DotPixer/
- 画像をドラッグ&ドロップして1クリックでドット絵図案が作成できます。
- 手間がかからず簡単で楽だと思うので、ぜひ使っていただければと思います。(^^)