ベルギーの漫画家のピエール・クリフォールの漫画の中に登場する架空の種族、スマーフ(The Smurfs)。
【ドット絵図案のキャンパスサイズ】33×48px
1958年10月23日、ピエール・クリフォールが雑誌「スピルー」で連載していた漫画「ジョアンとピルルイ」の脇役として初登場した小さな青い妖精スマーフ。
その後、スマーフは人気を博すようになり、スマーフ自身の漫画シリーズが開始され、その漫画は25ヶ国語に翻訳されるなどの大成功を収め、ピエールの死後も後継者らに引き継がれて現在もシリーズは続いています。
日本でも1985年に「スマーフ物語」として全15巻として刊行されました。
スマーフの作品は読んだことは無いのですが、雪印乳業のボール型チーズ「チーズキャッチ」のイメージキャラクターだったり、セーラー万年筆のキャラクター文具の他、様々なキャラクター商品が日本で展開されていた模様で、何かしら私の脳裏にもスマーフのキャラクターがうっすらと記憶されていたように思います。
だから、今回のドット絵を描くときにスマーフを発見した時も馴染み感を感じたのはきっとそのせいだと思います。(^^)
このドット絵のドット絵図案を元にマインクラフトで作っています。
動画を収録してYouTubeにUPしているので、ぜひご覧頂ければと思います。
ドット絵図案は無料です。
個人的に楽しむ範囲でパッチワークやマインクラフト、アイロンビーズでのドット絵制作にご自由にお使いくださいませ。(^^)
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