Figure-rise Standard ウルトラマンジード プリミティブ

前回、Figure-rise Standardのウルトラマンブレーザーを作りましたが、今回もFigure-rise Standardのウルトラ戦士。

今回作ったのはこちら。

Figure-rise Standard、ウルトラマンジード プリミティブ。

2024年6月に発売されたキット。

ウルトラマンジード プリミティブは主人公の朝倉リクがジードに変身した時の基本フォーム。

ウルトラマンの銀色にウルトラマンベリアルの面影が感じられる赤と黒の模様が絡んでいるのが特徴。

元々ジードはストルム星人の生き残りであるヴィラン、伏井出ケイがウルトラカプセルを効率よく収集する目的でベリアルの遺伝子をもとに作り上げた人工生命体ということもあって、顔は目の形や口元の形等がベリアルを彷彿とさせるものになっています。

このキットはスナップフィットモデルで、色分けによるパーツ分割が秀逸で、一部ホイルシールを活用することでほぼ塗装なしでも組み立てられるようになっています。

また関節の可動も秀逸で、劇中のシードのアクションポーズを再現することができます。

更に、必殺技であるレッキングバーストを再現するためのエフェクトパーツが付いているので、レッキングバーストのポーズを再現することが可能です。

動画ではキットの開封から制作、そしてアクションポーズをほぼノーカットで収録しています。
3時間49分というかなりの長尺動画ですので、チャプターを使って観ていただければ幸いです。

Figure-rise Standardのウルトラマンシリーズは、ULTRAMAN系は別にして、近年のウルトラマンがキット化されているのみのようで、個人的には昭和のウルトラマンにもスポットを当ててほしいという思いがあります。
特に私はウルトラヒーローの中でもウルトラセブンが一番好きなので、キット化してもらえたらゼロとの親子共演もやってみたいと思ったりしています。(^^)

これからも折を見てFigure-rise Standardのキットを作っていきたいと思います。

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