【プラモデル】陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく✨愛らしいフォルムとミリタリーな雰囲気が両立したキット

ここ最近はガンプラを作る機会よりも他ジャンルのプラモデルを作ることが多いです。

その時その時の心境であったりキットとの巡り合いであったり、色々あるわけです。

で、今回実は人生で初めてコトブキヤのキットを買いました。

それが、こちら‼️

陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく ボックスアート

「陸上自衛隊07式戦車 なっちん」より「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく」

【「陸上自衛隊07式戦車 なっちん」のストーリー】

西暦2090年の日本が舞台。

日本の陸上自衛隊では、世界に先駆けて『高度未来予測型AI』を実装した、新型の『07式-Ⅲ型ジリツ戦車』を導入。

そのうちの一機「なっちん」は、菊理ナツキ1尉によって特別な存在として扱われます。

ある日、2人は「世界の書き換え」という異常現象に遭遇し、元の世界に戻るために奮闘します。

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『06式-Ⅲ型ジリツ戦車』:通称『ろく』は、なっちんの世界では従来機として現在もっとも多く配備・運用されているジリツ戦車。

愛らしい丸みのフォルムとミリタリーな雰囲気が両立したデザインが私の心を惹きつけました。

ランナーはパーツAからパーツE、そのうちパーツBとパーツEは各2枚。計7枚。
ウェポン用のランナー(MW-04)と塗装済みのコンタクトディスプレイが1個。
(ランナーの樹脂はパーツDとパーツEはABS。それ以外はPS。)

そして水転写デカールが1枚入っています。

キットのランナーは3色で成型されていて、そのまま組み立てただけでも設定に近いカラーリングを再現できますが、パーツ分割は腕や脚などでモナカ構造が採用されていて、合わせ目けしが必需。

さすが模型界随一のテクノロジーとシェアを誇るガンプラとは違う。

そして完成させたのがこれ‼️

陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく 完成品(1)
陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく 完成品(2)
陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく 完成品(3)
Screenshot

塗装は股関節背面のテールランプや足裏部分の部分塗装。あとは墨入れとデカール使用、トップコート仕上げです。

一番苦労したのは腕や足の外周(つま先から踵)に巻きつけるデカール。

中心点を探りながら貼らないといけないので大変気を使ったけど、必ずしも上手くいったとは言えないなぁ〜(^^;)

陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく 付属品

コンタクトディスプレイは塗装済みのものを含めて5枚あって、パーツ差し替えが可能です。

いろんなアクションポーズを付ける中でコンタクトディスプレイを差し替えて表情を付けるのも面白いです。☺️

色々と失敗をしながらも何とか完成させた「陸上自衛隊06式-Ⅲ型戦車 ろく」。😅

正直にもっと模型制作を上手くなりたいと思いました。

デカール貼り上手くなりたい。合わせ目けしもレベルUPしたい。

より欲が出てきました。

【コトブキヤ ろくのページ】
https://www.kotobukiya.co.jp/product/detail/p4934054042395/

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