【プラモデル】バンダイHGスコープドッグ 【装甲騎兵ボトムズ】

いよいよ今年も大晦日を迎えました。

今年の締めのブログ記事はドット絵ではなくプラモデル。

本来なら12月中頃に完成させたものですぐに記事にすべきだったのですが、体調が思わしくなくてこの大晦日になった次第です。

今回は2023年にバンダイから発売された「装甲騎兵ボトムズ」のプラモデル、HGスコープドッグです。

HGスコープドッグ ボックスアート
箱横 完成見本
説明書の完成見本

ボトムズのプラモデルといえば色んなメーカーさんから発売されているのですが、私は初心者でも作りやすいバンダイ製を選びました。。

HGスコープドッグ中身

中身はほぼ色分け済みのランナーが7枚とターレットレンズに使うプラスチックシールが1枚。
ランナーはAパーツBパーツ面裏両面にディテールが入っている拘りぶりです。

ランナー Aパーツ
ランナー Aパーツ裏面
ランナー Bパーツ
ランナー Bパーツ 裏面
ランナー Cパーツ
ランナー Dパーツ〜Gパーツ
プラスチックシール

完成させたHGスコープドッグがこちら。

HGスコープドッグ 完成品 左正面
HGスコープドッグ 完成品 右正面
HGスコープドッグ 完成品 背面右斜めより
HGスコープドッグ 完成品 アクション(1)
HGスコープドッグ 完成品 アクション(2)
HGスコープドッグ 完成品 アクション(3)
HGスコープドッグ 完成品 降着機構

大きさはガンプラ1/144の一般的なモビルスーツよりかは一回り小さい感じ。

肩関節と股関節、そして足首はボールジョイント接続。

アームパンチや降着機構のギミックはあるものの、コクピット内部はオミットされています。

大腿部に回転軸があるのですが、これは要らなかったと思います。

塗装は足裏のタイヤの部分を私の大好きなタミヤのNATOブラックで。
それと、ヘビーマシンガンのベントホール部分をブラック。
あとは墨入れした程度です。

体調はあまり優れなかったのですが、そんな中で簡単に楽しく組み上げることが出来ました。(^^)

初のスコープドッグでしたが、これをきっかけに他社のスコープドッグのキットにも興味が沸きました。

ただ、ピンバイス等の工具が必要らしい。私は持っていない。(笑)

この年末になってようやく体調が回復してきたので、今年の年越しはプラモ制作で過ごそうと思います。

【バンダイホビーサイト】HG スコープドッグ

それではみなさん良いお年を。

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